潜水士免許が必要な職業

前述の通り、潜水具を使用して水中で作業を行う仕事の人は、潜水士免許が必要です。
おおまかではありますが、潜水士免許が必要な仕事をピックアップしてみました。

潜水士免許が必要な職業一覧

ダイビングのインストラクター

潜水士の業務としては一番一般的で身近なお仕事ではないでしょうか。
Cカードをお持ちで、ダイビングが趣味の方なら、良くお世話になっていると職業だと思います。

サルベージ等の水中作業業務

海中の船舶の引き上げや海中に沈んだ物を引き上げる作業ダイバーのことです。
近年ではマンガ「我が名は海師」でとりあげられました。余談ですが、このマンガ、個人的には海猿よりも面白かったです。

大学や研究機関等の海洋生物の調査や採集

海洋生物の調査や採集で作業をするダイバーのことです。CATVのディスカバリー・チャンネル等の海関連の番組で良く出てきますね。

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海上自衛隊の潜水士

海上自衛隊の潜水士は、大別すると5種類に分別されます。

開式スクーバを行う潜水特技員

いわゆる通常の潜水具(吐いた息の泡が出るタイプ)をつけて作業をするダイバーです。

閉式スクーバを行う潜水員

吐いた息の泡が出ない、特殊な潜水具をつけて作業をするダイバーです。

ヘリウム混合ガスを使用する深海潜水員

深海での作業に適応した特殊な呼吸ガスを使用して作業をするダイバーです。

深深度長時間の飽和潜水を行う飽和潜水員

通常では行わないほどの深い深度での長時間の作業を行うダイバーです。
ちなみに「飽和潜水」とは深海の水圧に身体を晒しつつ超大深度への潜水を可能にする潜水方法のことです。

水中での爆発物処理を行う水中処分員

文字通り水中で危険物の処理を行うダイバーのことです。水中処分員は、2011年に起こった東日本大地震でも活躍したそうです。

海上保安庁の潜水士

海上保安庁の潜水士といえばドラマ・映画・マンガで有名な「海猿」で一気に有名になりましたね。というよりも、「海猿」で潜水士の仕事を知ったという人も多いのではないでしょうか。
その他にも海保の潜水士といえば、モテキの久保ミツロウが描いた「トッキュー!」も有名ですね。私はどちらも読みましたが、どっちかというとトッキュー!の方が生々しい描写が多かったような気がします。どっちも面白いマンガなので、読んで損はありません。

ちなみに海上保安庁の潜水士は、大別すると5種類の業務に分類されるそうです。
(すいません、以下ウィキペディア丸パクリです。)

人命救助のための水面下における作業
遭難船舶その他の遭難物件の救助及び流出油の防除のために必要な水面下における作業
犯罪捜査及び事故調査のための必要な物件の水面下からの要収作業
水面下における実況検分及び遭難船舶その他の遭難物件の損傷状況の調査
前各号に掲げるもののほか、管区本部長が海上保安業務上必要と認めた水面下における作業

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